ITエンジニアの資格ランキング! 初心者におすすめの資格、勉強法もご紹介します!!

人気記事
初心者・未経験者の方向けのITエンジニアの資格をランキング形式でご紹介しています。
専門性を身につけてITエンジニアへの転職を目指す方などはご参考にしていただければと思います!
この記事で解決できるお悩み

ITエンジニアの資格で人気のものにはどんなものがあるんだろう?
・未経験からエンジニアになりたいけどどの資格を取ればいいかわからない。
・ITエンジニアの資格をとるにはどうやって勉強すればいいの?

ITエンジニアに資格は必要?

結論から言うとITエンジニアに資格は必要です!

資格を取得することのメリットやなぜITエンジニアには資格が不要と言われるのかなどは下記記事に記載しているのでご確認ください!

ITエンジニアに資格はいらないのか?
「未経験からITエンジニアになりたいけど資格って必要?」「ITエンジニアに資格はいらないって聞いたことあるけど、どうして?」「ITエンジニアが資格を取得することにはどんなメリットがあるの?」と疑問をお持ちの方の悩みが解決できる記事です。

ITエンジニアの資格おすすめ

おすすめの資格をITエンジニアの種別ごと(インフラエンジニア、フロントエンドエンジニア、Webデザインエンジニアなど)にご紹介しています。
すでに目指す種別が決まっている人は下記記事をご確認ください!

ITエンジニアの資格 おすすめ38選!
ITエンジニアの資格おすすめ38選をご紹介します!「ITエンジニアの資格にはどんな種類がある?」「専門性を身につけたいけど、どの資格を取得すればいいかわからない。」と疑問をお持ちの方の悩みが解決できる記事になっています。

ITエンジニアの資格ランキング

ここでは目指すITエンジニアの種別が決まっていない初心者向けに、どのようなITエンジニアになるにしても共通して取得しておいた方が良い資格(IPAが主催している国家資格)とその勉強法についてご紹介します。

1位. ITパスポート

まずは、IT資格としては難易度が一番低いITパスポートをご紹介します。
ITエンジニアに限らず、社会人であれば知っておきたいITの基礎から学ぶことができます。
IT分野に苦手意識がある方はまずはこの資格から受験することをおすすめします。

IPAが定義する対象者像、業務と役割、期待する技術水準は下記表の通りとなります。

対象者像職業人及びこれから職業人となる者が備えておくべき、IT に関する共通的な基礎知識をもち、IT に携わる業務に就くか、担当業務に対して IT を活用していこうとする者
業務と役割IT に関する共通的な基礎知識を習得した者であり、職業人として、担当する業務に対して IT を活用し、次の活動を行う。

① 利用する情報機器及びシステムを把握し、活用する。
② 担当業務を理解し、その業務における問題の把握及び必要な解決を図る。
③ 安全に情報の収集や活用を行う。
④ 上位者の指導の下、業務の分析やシステム化の支援を行う。
⑤ 担当業務において、新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど)の活用を推進する。

期待する
技術水準

職業人として、情報機器及びシステムの把握や、担当業務の遂行及びシステム化を推進するために、次の基礎知識が要求される。

① 利用する情報機器及びシステムを把握するために、コンピュータシステム、デ ータベース、ネットワーク、情報セキュリティ、情報デザイン、情報メディアに関する知識をもち、オフィスツールを活用できる。
② 担当業務を理解するために、企業活動や関連業務の知識をもつ。また、担当業務の問題把握及び必要な解決を図るためにデータを利活用し、システム的な考え方や論理的な思考力(プログラミング的思考力など)をもち、かつ、問題分析及び問題解決手法に関する知識をもつ。
③ 安全に情報を収集し、効果的に活用するために、関連法規、情報セキュリティに関する各種規程、情報倫理に従って活動できる。
④ 業務の分析やシステム化の支援を行うために、情報システムの開発及び運用に関する知識をもつ。
⑤ 新しい技術(AI、ビッグデータ、IoT など)や新しい手法(アジャイルなど) の概要に関する知識をもつ。

勉強法としては書籍を複数回読み込んだ後、過去問をひたすら解くことをおすすめします。

おすすめの書籍

下記記事にまとめていますのでご覧ください!

独学でも合格できる!ITパスポート試験の勉強法をご紹介します!
「ITパスポートってどんな資格なの?」「 ITパスポートに合格するにはどんな勉強法があるの?」「合格した人はどんな勉強をしていたの?」といったお悩みが解決できる記事になっています。独学でITパスポート合格を目指す方はご一読ください!

過去問

こちらのサイトに過去問が年度別にまとめられています。
問題数は100問で4つの選択肢から正答を選ぶ形式になっています。合格点は6割なので8割程度得点できるまで複数年の過去問を解くことをおすすめします。

2位. 基本情報技術者

続いては基本情報技術者をご紹介します。
ITエンジニアとしての基本的な知識・技能を学ぶことができる資格となっているので、一般的なITのことはすでに知っていてITエンジニアとしての基礎的なスキルを身につけたいと思っている方はこの資格を受験することをおすすめします。

IPAが定義する対象者像、業務と役割、期待する技術水準は下記表の通りとなります。

対象者像IT を活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な基本的 知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者
業務と役割上位者の指導の下に、次のいずれかの役割を果たす。

① 組織及び社会の課題に対する、IT を活用した戦略の立案、システムの企画・要件定義に参加する。
② システムの設計・開発、汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、利用者にとって価値の高いシステムを構築する。
③ サービスの安定的な運用の実現に貢献する。

期待する
技術水準

IT を活用した戦略の立案、システムの企画・要件定義、設計・開発・運用に関し、担当する活動に応じて次の知識・技能が要求される。

① IT 全般に関する基本的な事項を理解し、担当する活動に活用できる。
② 上位者の指導の下に、IT戦略に関する予測・分析・評価に参加できる。
③ 上位者の指導の下に、システム又はサービスの提案活動に参加できる。
④ 上位者の指導の下に、システムの企画・要件定義に参加できる。
⑤ 上位者の指導の下に、情報セキュリティの確保を考慮して、システムの設計・開発・運用ができる。
⑥ 上位者の指導の下に、ソフトウェアを設計できる。
⑦ 上位者の方針を理解し、自らプログラムを作成できる。

勉強法としては書籍を複数回読み込んだ後、過去問をひたすら解くことをおすすめします。

おすすめの書籍

下記記事にまとめていますのでご覧ください!

独学でも合格できる!基本情報技術者試験の勉強法をご紹介します!
「基本情報技術者ってどんな資格なの?」「基本情報技術者に合格するにはどんな勉強法があるの?」「合格した人はどんな勉強をしていたの?」と疑問をお持ちの方のお悩みが解決する記事となっています。筆者の実体験からおすすめの参考書もご紹介しています!

過去問

こちらのサイトに過去問が年度別にまとめられています。
ただし、2023年度から試験方式がCBT形式の新形式に変更になったため、サンプル問題はあるものの、新しい形式での過去問はありません。

新形式では科目A、科目Bに分かれています。
科目Aはテクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の分野から計60問出題され、4つの選択肢から正答を選ぶ形式になっています。
旧形式の午前問題とほぼ同じ内容になっているので、旧形式の午前問題を複数年度解くことで対策しましょう。

科目Bは情報セキュリティ、アルゴリズムに関する問題が計20問出題され、複数選択肢から正答を選ぶ形式になっています。
旧形式の午後問題の問1、問6に対応する内容になっているので、旧形式の午後問題の問1、問6を複数年度解くことで対策しましょう。

3位. 応用情報技術者

続いては応用情報技術者です。
ITエンジニアとして応用的な知識・技能を学ぶことができる資格となっているので、基礎的なIT知識・技能が身についている方は受験することをおすすめします。

IPAが定義する対象者像、業務と役割、期待する技術水準は下記表の通りとなります。

対象者像IT を活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な応用的 知識・技能をもち、高度 IT 人材としての方向性を確立した者
業務と役割

独力で次のいずれかの役割を果たす。

① 組織及び社会の課題に対する、IT を活用した戦略の立案、システムの企画・要件定義を行う。
② システムの設計・開発、汎用製品の最適組合せ(インテグレーション)によって、利用者にとって価値の高いシステムを構築する。
③ サービスの安定的な運用を実現する。

期待する
技術水準

IT を活用した戦略の立案、システムの企画・要件定義、設計・開発・運用に関し、担 当する活動に応じて次の知識・技能が要求される。

① 経営戦略・IT 戦略の策定に際して、経営者の方針を理解し、経営を取り巻く外部環境を正確に捉え、動向や事例を収集できる。
② 経営戦略・IT 戦略の評価に際して、定められたモニタリング指標に基づき、差異分析などを行える。
③ システム又はサービスの提案活動に際して、提案討議に参加し、提案書の一部 を作成できる。
④ システムの企画・要件定義、アーキテクチャの設計において、システムに対する要求を整理し、適用できる技術の調査が行える。
⑤ 運用管理チーム、オペレーションチーム、サービスデスクチームなどのメンバ ーとして、担当分野におけるサービス提供と安定稼働の確保が行える。
⑥ プロジェクトメンバーとして、プロジェクトマネージャ(リーダー)の下でスコープ、予算、工程、品質などの管理ができる。
⑦ 情報システム、ネットワーク、データベース、組込みシステムなどの設計・開 発・運用・保守において、上位者の方針を理解し、自ら技術的問題を解決できる。

勉強法としては書籍を複数回読み込んだ後、過去問をひたすら解くことをおすすめします。

おすすめの書籍

下記記事にまとめていますのでご覧ください!

独学でも合格できる!応用情報技術者試験の勉強法をご紹介します!
「応用情報技術者ってどんな資格なの?」「応用情報技術者に合格するにはどんな勉強法があるの?」「合格した人はどんな勉強をしていたの?」といったお悩みが解決できる記事になっています。独学で合格を目指す方はご参考にしていただければと思います!

過去問

こちらのサイトに過去問が年度別にまとめられています。

午前問題、午後問題に分かれています。
午前問題はテクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の分野から計80問出題され、4つの選択肢から正答を選ぶ形式になっています。

午後問題は11問から5問を選択して解答する記述形式になっています。
情報セキュリティ系の問1は必須問題のため、残り10問から4問を選択する必要があります。
残りの10問はそれぞれ経営戦略、プログラミング、システムアーキテクチャ、ネットワーク、データベース、組み込みシステム開発、情報システム開発、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査の分野からの出題となります。

どの問題を選択するかで大きく合否が分かれるため、初心者・未経験者向けのおすすめの分野をご紹介します。(予備分野も含めて5問ご紹介します。)

問2:経営戦略

専門的な用語が出てこないため、問題文が読みやすいです。
経営戦略に関する用語(フォロワー戦略、KPI、KGI、マクシマックス原理、ナッシュ均衡、パレート最適などなど)の知識は必要になるものの、午前問題の対策をしていれば自然と身に付く内容になります。

簿記の内容が出題されることがあるため、財務諸表の見方や基本的な用語(ROE、ROIなど)は理解しておいた方が良いです。

簿記が苦手な方は他の問題を選択肢ても良いでしょう。

問7:組み込みシステム開発

計算問題が出題されますが、中学生でも解けるような簡単な問題が多いです。
処理フロー図も出題されますが、問題文から抜き出せば解答できるような問題なので難易度は高くありません。

簡単である確率が高いので選択するようにしましょう。

問9:プロジェクトマネジメント

専門用語がほとんど出てこず、問題文が読みやすいです。
基礎知識は午前問題の対策で身に付くと思われるので追加で暗記する必要はありません。

記述問題も問題文からの抜き出しで解答できます。
試験回ごとの難易度の変動も少ないので必ず、選択するようにしましょう。

問10:サービスマネジメント

プロジェクトマネジメントと同様の理由でおすすめになります。
こちらも必ず、選択するようにしましょう。

問11:システム監査

システム監査のフロー(計画立案→予備調査→本調査→評価・結論→監査報告)や監査技法(チェックリスト法、ドキュメントレビュー法、インタビュー法、ウォークスルー法、突合・照合法、現地調査法、コンピュータ支援技法)についての知識は必要となりますが、午前問題の学習をしていれば問題ないです。

記述解答が必要な問題についても問題文の抜き出しで解答できるので必ず、選択するようにしましょう。

4位. 情報セキュリティマネジメント

最後が、情報セキュリティマネジメントになります。
この資格は情報システムの利用部門向けとなっており、セキュリティに関する基礎的な知識・技能を学ぶことができます。
セキュリティは昨今の情報化社会の中で重要度が高い分野になるので知っておいて損はありません。

IPAが定義する対象者像、業務と役割、期待する技術水準は下記表の通りとなります。

対象者像情報システムの利用部門にあって、情報セキュリティリーダーとして、部門の業務遂行に必要な情報セキュリティ対策や組織が定めた情報セキュリティ諸規程(情報セキ ュリティポリシーを含む組織内諸規程)の目的・内容を適切に理解し、情報及び情報システムを安全に活用するために、情報セキュリティが確保された状況を実現し、維持・改善する者
業務と役割

情報システムの利用部門において情報セキュリティが確保された状況を実現し、維持・改善するために、次の業務と役割を果たす。

① 部門における情報資産の情報セキュリティを維持するために必要な業務を遂行する。
② 部門の情報資産を特定し、情報セキュリティリスクアセスメントを行い、リスク対応策をまとめる。
③ 部門の情報資産に関する情報セキュリティ対策及び情報セキュリティ継続の要求事項を明確にする。
④ 部門の業務のIT活用推進に伴う情報システムの調達に際して、利用部門として必要となる情報セキュリティ要求事項を明確にする。また、IT 活用推進の一部を 利用部門が自ら実現する活動の中で、必要な情報セキュリティ要求事項を提示する。
⑤ 業務の外部委託に際して、情報セキュリティ対策の要求事項を契約で明確化し、その実施状況を確認する。
⑥ 部門の情報システムの利用時における情報セキュリティを確保する。
⑦ 部門のメンバーの情報セキュリティ意識、コンプライアンスを向上させ、内部不正などの情報セキュリティインシデントの発生を未然に防止する。
⑧ 情報セキュリティインシデントの発生又はそのおそれがあるときに、情報セキュリティ諸規程、法令・ガイドライン・規格などに基づいて、適切に対処する。 9 部門又は組織全体における情報セキュリティに関する意見・問題点について担当部署に提起する。

期待する
技術水準

情報システムの利用部門において情報セキュリティが確保された状況を実現し、維持・改善するために、次の知識・実践能力が要求される。

① 部門の情報セキュリティマネジメントの一部を独力で遂行できる。
② 情報セキュリティインシデントの発生又はそのおそれがあるときに、情報セキュリティリーダーとして適切に対処できる。
③ IT 全般に関する基本的な用語・内容を理解できる。
④ 情報セキュリティ技術や情報セキュリティ諸規程に関する基本的な知識をもち、部門の情報セキュリティ対策の一部を独力で、又は上位者の指導の下に実現できる。
⑤ 情報セキュリティ機関、他の企業などから動向や事例を収集し、部門の環境への適用の必要性を評価できる。

勉強法としては書籍を複数回読み込んだ後、過去問をひたすら解くことをおすすめします。

おすすめの書籍

下記記事にまとめていますのでご覧ください!

独学でも合格できる!情報セキュリティマネジメント試験の勉強法をご紹介します!
「情報セキュリティマネジメントってどんな資格なの?」「情報セキュリティマネジメントに合格するにはどんな勉強法があるの?」「合格した人はどんな勉強をしていたの?」といったお悩みが解決できます。独学で情報セキュリティマネジメントを取得したい方はご確認ください!

過去問

こちらのサイトに過去問が年度別にまとめられています。
ただし、2023年度から試験方式がCBT形式の新形式に変更になったため、サンプル問題はあるものの、新しい形式での過去問はありません。

新形式では科目A、科目Bに分かれています。
科目A、Bは計60問出題されます。
科目Aは4つの選択肢から正答を選ぶ形式になっています。
旧形式の午前問題とほぼ同じ内容になっているので、旧形式の午前問題を複数年度解くことで対策しましょう。
科目Bは長文問題となっており、複数選択肢から正答を選ぶ形式になっています。
旧形式の午後問題に対応する内容になっているので、旧形式の午後問題を複数年度解くことで対策しましょう。

まとめ

・ITエンジニアの資格で人気のものにはどんなものがあるんだろう?
ITエンジニアの資格おすすめ38選をご紹介しています。

・未経験からエンジニアになりたいけどどの資格を取ればいいかわからない。
→初心者・未経験者向けにはITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、情報セキュリティマネジメントになります。

・ITエンジニアの資格をとるにはどうやって勉強すればいいの?
→書籍での学習後に過去問を解くことが対策となります。ITエンジニアの資格ランキングに試験ごとの勉強法について記載しています。

タイトルとURLをコピーしました