AWSソリューションアーキテクトアソシエイト勉強方法 完全ロードマップ

AWSソリューションアーキテクトアソシエイト勉強方法 完全ロードマップ 新着記事

AWSソリューションアーキテクトアソシエイト勉強方法 完全ロードマップ

こんにちは。この記事では、AWS ソリューションアーキテクトアソシエイトの試験の概要から勉強時間の目安、具体的な教材の選び方、実際の合格体験談までを一気通貫でまとめていきます。

内容としては、次のような疑問をすべて解消できることを目標にしました。

  • そもそも SAA-C03 試験がどんな内容なのか を知りたい

  • インフラ経験が少なくても どれくらい勉強すれば合格できるのか が気になる

  • 書籍、Udemy、Web問題集など 教材が多すぎて何から手を付ければいいのか分からない

  • 実際に合格した人が どの順番で何をどれくらいやったのか を知りたい

この記事の構成は、

  1. 公式情報にもとづく試験概要

  2. 難易度と勉強時間の目安

  3. 勉強の全体戦略(3フェーズ)

  4. ドメイン別の勉強方法

  5. おすすめ教材・参考書・問題集

  6. 合格体験記(大手SIerエンジニア編)

  7. 2〜3か月で合格する勉強スケジュール例

  8. よくある質問と勉強のコツ

という流れです。
※内容の正確性を担保するため、AWS公式の試験ガイドや認定ページなどを随所で参照しています。

なお、AWSの全資格一覧はこちらの記事で公開していますのでまずは全資格の全体像を知りたいという方は参照ください!


  1. AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA-C03)試験の基本
    1. 試験の位置づけと対象者
    2. 試験形式・出題数・合格ライン
    3. 出題ドメインと配点
  2. 2. 難易度と勉強時間の目安
    1. 難易度のリアルなところ
    2. 前提スキル別 勉強時間の目安
  3. 勉強の全体戦略:3フェーズで考える
  4. フェーズ1:基礎インプットでAWSの「地図」を作る
    1. AWS公式コンテンツ(Skill Builder・Exam Prepプラン)
    2. 基礎動画+ハンズオンで「触りながら覚える」
  5. フェーズ2:ドメイン別の理解を深める(設計力強化)
    1. ドメイン1:セキュアなアーキテクチャの設計
    2. ドメイン2:レジリエントなアーキテクチャの設計
    3. ドメイン3:高パフォーマンスなアーキテクチャの設計
    4. ドメイン4:コスト最適化されたアーキテクチャの設計
  6. おすすめ教材・参考書・問題集
    1. 日本語の定番テキスト
    2. Web問題集・Ping-t・Udemy
    3. 書籍の購入をどう組み合わせるか
  7. 合格体験記:大手SIerエンジニアがSAA-C03に独学合格するまで
    1. 勉強時間とスケジュール
    2. やって良かったこと
    3. 試験当日の攻略
  8. 2〜3か月で合格を目指す勉強スケジュール例
    1. 3か月プラン(余裕を持って進めたい方向け)
    2. 2か月短期集中プラン
  9. よくある質問と勉強のポイント
    1. クラウドプラクティショナーを先に取るべき?
    2. 実務未経験でも合格できる?
    3. 日本語試験と英語試験はどちらが良い?
  10. 「AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト 勉強方法」まとめ
  11. 次の一歩:自分専用の勉強プランを作ろう

AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA-C03)試験の基本

まずは、AWS公式の情報をもとに、試験の枠組みを整理しておきます。

試験の位置づけと対象者

AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA-C03) は、AWS認定の中でも「アーキテクト系」の入り口となるアソシエイトレベルの資格です。

公式の試験ガイドによると、この試験は AWSのサービスを使って安全性・耐障害性・高パフォーマンス・コスト最適化を満たすアーキテクチャを設計する能力 を検証することを目的としています。

また、対象となる受験者像としては次のように定義されています。

  • AWSサービスを使ったクラウドソリューション設計に 1年以上の実務経験 を持つソリューションアーキテクト

  • もしくは、将来的にそうしたロールを目指しているエンジニア

AWS公式の認定ページでも、「1年以上の実務経験があることが望ましい」と明記されています。

とはいえ、あとで紹介するように、実務未経験でもしっかり勉強すれば合格している人は多くいます
実務経験があると理想的ですが、「これからクラウドエンジニアを目指したい」という段階でもチャレンジは十分可能です。

試験形式・出題数・合格ライン

日本語版の試験ガイド(SAA-C03)を参考にすると、試験仕様はおおむね次のようになっています。

  • 試験コード:SAA-C03

  • 問題数:65問(うち一部は採点対象外のダミー問題)

  • 試験時間:130分

  • 問題形式:単一選択・複数選択

  • スコア範囲:100〜1000点

  • 合格ライン:720点以上(スケールスコア)

  • 受験料金:150 USD(日本円だとレートにより変動)

  • 受験方法:テストセンター or オンライン監督試験

  • 対応言語:日本語を含む複数言語

65問のうち約15問前後は「統計用のダミー問題」で採点対象外とされますが、受験者側からはどれがダミーかは分かりません。

そのため、全問に真剣に取り組むことが必須 です。合格ラインは720点ですが、難易度調整のためにスケールスコアが使われるため、「正答率何%で合格」と一概には言えません。ただし、おおよそ 7割前後の正答を安定して取れると合格圏内 と考えられます。

出題ドメインと配点

試験ガイドでは、出題内容がドメインごとに整理されています。英語版・日本語版の情報と各種解説サイトのまとめをベースにすると、SAA-C03は次のような構成です。

  • ドメイン1:Design Secure Architectures(セキュアなアーキテクチャの設計)

  • ドメイン2:Design Resilient Architectures(高可用・耐障害性の設計)

  • ドメイン3:Design High-Performing Architectures(高パフォーマンス設計)

  • ドメイン4:Design Cost-Optimized Architectures(コスト最適化設計)

特に ドメイン1(セキュリティ)とドメイン2(レジリエンス)の配点が高め で、Tutorials Dojoなどの試験分析サイトでも「セキュリティ関連サービスの理解を重視すべき」と指摘されています。


2. 難易度と勉強時間の目安

難易度のリアルなところ

SAA-C03は、「クラウドプラクティショナーより一段難しく、プロフェッショナルよりは易しい」とよく表現されます。

難易度を分かりやすく言い換えると、

  • サービス名だけを暗記しているレベルでは合格が難しい

  • 各サービスの役割に加えて、「なぜそれを選ぶのか」「どう組み合わせるのか」を問われる

  • マルチAZ、高可用性、セキュリティ、コスト最適化といった 設計の考え方 がしっかり理解できている必要がある

という感覚です。

各種合格体験記や解説記事でも、「単なる暗記ではなく、アーキテクチャの意図を理解して選択肢を比較できるかどうか」がポイントだと繰り返し述べられています。

前提スキル別 勉強時間の目安

いろいろな合格体験記や学習サイトの情報を整理すると、勉強時間の目安 は次のようになります。

  • IT未経験 / クラウド完全初学者

    • 目安:150〜200時間

    • 期間イメージ:平日1〜1.5時間+週末3〜4時間で3〜4か月

  • IT経験あり(オンプレインフラ or アプリ)、AWSはほぼ未経験

    • 目安:100〜150時間

    • 期間イメージ:2〜3か月

  • AWSを一定期間業務で使っている(EC2・S3・RDSなどはよく触る)

    • 目安:60〜100時間

    • 期間イメージ:1〜2か月

この記事では、「IT経験ありだがAWSはこれから本格的に学ぶ」という人 を主な対象に、100時間前後の勉強を2〜3か月で進める想定で話を進めます。


勉強の全体戦略:3フェーズで考える

私自身や多くの合格者のパターンを整理すると、次の 3フェーズ構成 に落ち着きます。

  1. フェーズ1:基礎インプット(AWSの全体像+主要サービスの理解)

  2. フェーズ2:設計力の強化(ドメイン別の深掘りとアーキテクチャパターンの理解)

  3. フェーズ3:問題演習と模試で仕上げ(本番形式でのアウトプットと弱点つぶし)

それぞれのフェーズで、具体的にどの教材をどの順番で使うかを説明していきます。


フェーズ1:基礎インプットでAWSの「地図」を作る

AWS公式コンテンツ(Skill Builder・Exam Prepプラン)

まずは AWS公式の学習プラットフォームである Skill Builder を活用します。

ソリューションアーキテクトアソシエイト向けには、公式の Exam Prepプラン が用意されており、試験範囲に沿ってコースを並べた学習パスになっています。

代表的なコンテンツは次のようなものです。

Skill Builderの一部コースは無料で視聴できますが、Exam Prepプランや公式模試をフル活用する場合は有償サブスクリプションが必要です。

基礎動画+ハンズオンで「触りながら覚える」

基礎インプットでは、「座学だけで終わらせない」ことがとても大切です。

  • VPCを1つ作ってサブネットを配置してみる

  • EC2を起動してS3にファイルを置いてみる

  • RDSを立てて簡単なテーブルを作ってみる

といった ミニハンズオン を必ずセットで行うと、頭の中でのイメージが一気に定着します。

無料教材をうまく組み合わせれば、費用を抑えつつ基礎を固めることもできます。


フェーズ2:ドメイン別の理解を深める(設計力強化)

基礎的なサービスの役割がわかってきたら、次は 試験ドメインごとに「なぜその設計を選ぶのか」を言語化できるレベル を目指します。

ドメイン1:セキュアなアーキテクチャの設計

このドメインでは、主に下記のような観点が問われます。

  • IAM(ユーザー、ロール、ポリシー)の設計

  • 暗号化(KMS、サーバーサイド暗号化、クライアントサイド暗号化)

  • ネットワークセキュリティ(VPC、セキュリティグループ、NACL、PrivateLink、VPN)

  • Webアプリ防御(WAF、Shield、ALB+セキュリティグループの組み合わせ)

勉強のポイント

  • 「最小権限の原則」をキーワードとして、IAM設計の問題を意識して解く

  • インターネットに公開すべきリソースと、プライベートサブネットに置くべきリソースの切り分けを図で説明できるようにする

  • 暗号化に関しては、「どの層で何を暗号化しているのか」を整理する

ドメイン2:レジリエントなアーキテクチャの設計

ここでは 高可用性・耐障害性 がテーマです。

  • マルチAZ構成のRDS

  • Auto Scaling+ALBを使ったWebサーバの冗長化

  • S3の耐久性とリージョン間レプリケーション

  • Route 53を使ったフェイルオーバールーティング

勉強のポイント

  • 「単一障害点(SPOF)をなくす」ことを意識して、各コンポーネントがどのように冗長化されるかを整理する

  • 図を描きながら、AZ障害やインスタンス障害が起きたときの挙動を追いかける

  • キャッシュ層(ElastiCache)やメッセージキュー(SQS)を組み込んだ疎結合アーキテクチャのパターンも押さえておく

ドメイン3:高パフォーマンスなアーキテクチャの設計

このドメインでは、主に次のようなテーマが登場します。

  • EC2インスタンスタイプの選択(汎用/コンピューティング最適化/メモリ最適化など)

  • CloudFrontによるコンテンツ配信最適化

  • RDSの読み取りレプリカやAuroraによるスケーリング

  • DynamoDBのパーティションキー設計とスループット制御

勉強のポイント

  • 「なぜそのワークロードにそのインスタンスタイプが適しているのか」を説明できるようにする

  • 読み取り負荷が高いときのパターン(キャッシュ・リードレプリカ・CloudFront)を整理する

  • データベースの種類(RDS vs DynamoDB vs Aurora vs Redshift)をユースケースとセットで覚える

ドメイン4:コスト最適化されたアーキテクチャの設計

ここでは、料金モデルとアーキテクチャのトレードオフ が問われます。

  • オンデマンド/リザーブドインスタンス/Savings Plans の選択

  • S3ストレージクラス(Standard/IA/Glacierなど)の使い分け

  • 不要なリソースを自動で停止・削除する仕組み(スケジューリング)

勉強のポイント

  • 「常時稼働」「ピーク時のみ」「検証環境」のようにワークロードのパターンをイメージし、それぞれに最適な料金モデルを選べるようにする

  • S3のストレージクラスは、「アクセス頻度」「復旧までの許容時間」「コスト」の3軸で整理する

おすすめ教材・参考書・問題集

日本語の定番テキスト

AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト 改訂第3版

日本語でSAAを勉強するなら、まず名前が挙がるのがこの「試験テキスト」シリーズです。
試験範囲を網羅的に解説しており、図も多く、独学用の教科書として非常にバランスが良い構成になっています。

  • ドメインごとに章立てされている

  • 図解と実例ベースの説明が多く、インフラ経験が浅くてもイメージしやすい

  • 章末問題で理解度をチェックできる

AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト問題集 第2版

こちらは問題集となるので実践的な問題演習を通して理解を深めたい方におすすめです。

  • 試験の特徴を踏まえた演習問題を豊富に掲載、丁寧な解説付き

  • 巻末の模擬試験で実力チェックおよび知識の定着が可能

  • 押さえておきたいAWSのサービス・機能や、出題されるシナリオの特性もしっかり解説

アウトプットメインで学習を効率化したい方 には非常に適しています。

Web問題集・Ping-t・Udemy

Ping-t(有料Web問題集)

日本語でSAAの問題演習をしたい場合、Ping-t のSAA-C03問題集は多くの合格体験記で取り上げられています。

  • 解説が丁寧で、なぜその選択肢になるのかを理解しやすい

  • スマホからも解けるため、通勤時間の学習に最適

  • プレミアムプランに加入すると、試験レベルの問題まで網羅的に解ける

Udemy模擬試験・講座

Udemyには、SAA-C03対応の 模擬試験コース動画講座 が多数存在します。

  • 400問前後の模試セットを提供している英語版教材もあり、問題量を増やしたい人に向いている

  • セール時期を狙えば、1,000〜2,000円台で購入できることも多い

英語に抵抗がなければ、Tutorials Dojoの問題集+Udemyコース の組み合わせは世界的にも定番です。

書籍の購入をどう組み合わせるか

書籍の購入を検討している方には、次のような組み合わせをおすすめします。

  1. 基礎インプット用の解説重視テキストを1冊

  2. アウトプット重視の問題集・模試を1冊

  3. 必要に応じて Udemy模試 or Ping-t を追加

「テキスト1冊+問題集1冊+オンライン模試1つ」という構成にしておけば、理解・演習・本番慣れ をバランスよくカバーできます。


合格体験記:大手SIerエンジニアがSAA-C03に独学合格するまで

ここからは、勉強方法を具体的にイメージしてもらいやすいように、私自身の状況を先に共有しておきます。

  • 職種:大手SIer勤務のインフラ/クラウドエンジニア(2021年新卒入社)

  • クラウド経験:AWS案件は触ったことがあるが、オンプレ中心の時期も長い

  • 受験前のAWS知識:基礎的な用語は知っているものの、サービスを体系的に説明できるほどではない

  • 勉強に使えた時間:平日1〜1.5時間、週末3〜4時間ほど

この状態から、約120時間程度の学習 でソリューションアーキテクトアソシエイトに合格しました。
この記事で紹介する「勉強時間の目安」は、この経験値と、同僚・後輩に教えてきたときの感触を合わせたものになります。

勉強時間とスケジュール

合格までにかかったトータル勉強時間は、約120時間

  • 期間:約10週間(2か月半)

  • 平日:1〜1.5時間(通勤+自宅)

  • 休日:3〜4時間

大まかなステップは次の通りです。

  1. 1〜3週目:公式Skill Builder+解説書で基礎固め(約30時間)

  2. 4〜7週目:書籍+Ping-tでドメイン別に深掘り(約50時間)

  3. 8〜10週目:Udemy模試+公式Practice Examで仕上げ(約40時間)

やって良かったこと

  • 最初に試験ガイドを印刷して、何度も読み込んだこと

    • 「この試験は何を証明するためのものなのか」を理解でき、勉強の方向性がぶれにくくなった

  • VPC・サブネット・ルーティングの図を自分で描き直したこと

    • 書いて説明できるようになると、選択肢を読むスピードが一気に上がった

  • 模試で間違えた問題を「ノート1冊」に集約したこと

    • ノートを見直すだけで、自分の弱点が一目で分かるようになり、直前期の学習効率が大幅に向上した

試験当日の攻略

SAA-C03は130分で65問と、1問あたりに割ける時間は約2分です。
合格体験記の多くで、「1周目で全問に仮回答→2周目以降で見直し」という戦略が紹介されています。

私自身の受験時にも、

  • 1周目:1問30〜40秒ペースで全問に回答(約40分)

  • 2周目:マーキングした迷い問題だけを重点的に見直し(約60分)

  • 3周目:時間が余った範囲で全体をざっと確認(残り時間)

という進め方で、余裕を持って見直し時間を確保できたこと が合格につながったと感じています。


2〜3か月で合格を目指す勉強スケジュール例

ここでは、仕事をしながら2〜3か月で合格したい社会人をイメージして、勉強時間100〜150時間 を前提としたスケジュール例を紹介します。

3か月プラン(余裕を持って進めたい方向け)

1か月目:基礎インプット期(30〜40時間)

  • Skill BuilderのArchitecting on AWSを1周

  • 解説書(テキスト)をざっと通読

  • EC2/S3/RDS/VPCを中心に、簡単なハンズオンを実施

2か月目:ドメイン別の深掘り期(40〜50時間)

  • テキストを2周目として読み込み、章末問題を解き直す

  • Ping-tや無料問題サイトで、1日20〜30問のペースで演習

  • 分からなかったサービスは必ず公式ドキュメントで確認

3か月目:仕上げ・模試期(30〜40時間)

  • Udemy模試、Ping-tの難易度高め問題を中心に解きまくる

  • AWS公式Practice Examを受験し、本番形式に慣れる

  • 模試で7割以上を安定して取れるようになったら本番に臨む

2か月短期集中プラン

  • 1〜2週目:公式Exam Prep+テキスト通読

  • 3〜5週目:Ping-t+Udemy講座で問題演習(1日30〜40問)

  • 6〜7週目:模試を中心に弱点つぶし

  • 8週目:公式Practice Exam→仕上げ

短期プランでは、「教材を増やしすぎない」ことがとても重要 です。
テキスト1冊とメイン問題集1つに絞り、何度も周回する方が結果的に効率が良くなります。


よくある質問と勉強のポイント

クラウドプラクティショナーを先に取るべき?

必須ではありませんが、クラウドプラクティショナーを先に取っておくと学習はかなり楽になります。

  • 基本用語(IAM・S3・EC2など)の理解

  • 責任共有モデルや料金モデルの基礎

といった部分がすでに頭に入っている状態でSAAに進めるため、設計の話に集中しやすくなります。

実務未経験でも合格できる?

実務経験がある方が有利なのは事実ですが、未経験からでも合格している人は多くいます。

未経験の場合、

  • ハンズオンの比重を増やして「触りながら覚える」

  • 問題集の解説を読み流すのではなく、ノートに必ず書き出して整理する

といった工夫をすると、実務経験の差をかなり埋めることができます。

日本語試験と英語試験はどちらが良い?

  • 英語が苦手であれば、基本的には 日本語試験でOK です。

  • ただし、日本語ローカライズの文章が少し読みにくい場合もあるので、英語の選択肢も一緒に表示する設定 にしておくと安心です。

日頃から英語ドキュメントを読んでいる方であれば、英語試験を選ぶことでニュアンスのズレを避けられるケースもあります。


「AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト 勉強方法」まとめ

最後に、この記事全体のポイントをチェックリストとして整理します。

  1. 最初に試験ガイドを読み込み、「何を証明する試験か」を理解する

  2. Skill BuilderのExam Prepプランや関連コースで基礎インプットを行う

  3. 日本語の定番テキストを1冊決めて、少なくとも2周する

  4. ドメインごとに設計の考え方を整理し、自分で図を描いて説明できるようにする

  5. Ping-tやUdemy模試などでアウトプットを重ね、7割以上のスコアを安定させる

  6. 公式Practice Examで本番形式に慣れてから受験する


次の一歩:自分専用の勉強プランを作ろう

ここまで読んでいただければ、AWSソリューションアーキテクトアソシエイトの勉強方法はかなりクリアになっているはずです。

あとは、あなたの状況に合わせて 具体的な勉強プランに落とし込むだけ です。

それをもとに、
「いつ・何を・どの教材で・どれくらいやるか」 を週単位で落とし込んだ 専用ロードマップ を作成し、書籍を効果的に活用しながら、無理なく合格を目指していきましょう。

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